韓国のドラマや映画を見たら、
必ず出るお酒がある。
それはビールと焼酎(ソジュ)である。
特にソジュは韓国を代表するお酒になります。 笑
今日はこのソジュに関する話をしたいと思います。
→韓国のソジュ(韓国焼酎)は韓国の大人なら
皆一回以上飲んだことあるお酒になります。
日本では一部のメーカーだけ売られているが、
意外に結構の種類があります。
ソジュ(韓国焼酎)のアールコル度数は約20度前後です。
最近は20度より少し弱く作られてる傾向があります。
ソジュ(韓国焼酎)の味は極端に分かれます。
甘いか
苦いか
言われるのは、
「ソジュ(韓国焼酎)の味が甘くなると
人生が分かるようになる。」
という話があります。
私も最近ソジュ(韓国焼酎)の味が少し甘くなりました。 笑
個人的な考えなので参考までに。。。
①値段が安い 一般的に韓国でスーパーで売られてるいる
ソジュの値段は約1000won前後になります。
日本で売っているソジュの値段は高すぎる気がしますね。ww
②アールコル度数が高く、すぐ酔う
だいたい20度前後になり、すぐ酔っぱらうし、
雰囲気を盛り上がるにはこれが最高ですね;;;
皆さんがよく見ているソジュは「チャムイスル」「チョウムチョロム」
ぐらいだと思いますが、実は地域によって地域ソジュがあります。
よく知られてるのが釜山のC1ソジュです。
普通のソジュより1,2度高いのが特徴です。
韓国人と一緒にソジュ(韓国焼酎)を飲んだら、
最初ビンを振って、つむじを作るのを見たことがあると思います。
それは何故かとしたら、格好良く見せたいからです。www
実は昔のソジュ(韓国焼酎)は設備がよくなくて、
底に沈殿物がありまして、それを混ぜる為に振って飲んだ訳です。
今はそんな沈殿物はないですが、
面白いし、格好良く見えるからやっている訳です。
実にやってみると面白いです。。ww
ソジュ(韓国焼酎)は普段ストレートで飲むのが定番です。
たまにはビールと混ぜて、爆弾酒を作ったりします。
日本みたいにロックや水割はしないですね。
今日ソジュ(韓国焼酎)一杯いかがでしょうか。